隊員のため、
それは、
かけがえのない
命のため
救急の現場にはどんな課題があるのか?
その課題を解決するために必要な救急車とは?
現場にしか起こり得ないあらゆる状況を想定し、現場のニーズに寄り添う。
現場の課題を解決するための、どこにもなかった新しい救急車。



拡がるスペース、
広がる可能性
日本の現場にフィットしたサイズ感にするため、患者室部のボディを拡張。活動スペースが大幅に拡がることで、新しい救命活動をご提案します。

EXTERIOR
INTERIOR
車体剛性の向上にも徹底的にこだわりながら、ボディの天井部・右側面を拡張。
「安全」と
「使いやすさ」の追求
現場の救急隊員の声を丁寧にヒアリング、救急隊員が本当に必要とする安全性と使いやすさを追求しました。

シートアレンジ
「活動のしやすさ」「隊員・同乗者の安全と快適性」「圧倒的広さ」を実現可能とするシートアレンジ。2ベット仕様も対応可能。
電動ストレッチャー
搭載可能
徹底的な重量・コスト削減により、電動ストレッチャー搭載を可能にしました。隊員のサポートはもちろん、女性隊員の活躍の可能性も広がります。

ベルリング社製 C-CABIN 主要諸元
車両型式 | CBF-TRH226K |
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ベース車 | トヨタ ハイエースバン |
駆動方式 | 2WD / 4WD |
室内寸法 長(mm) *1 | 3,370 |
室内寸法 幅(mm) | 1,730 |
室内寸法 高(mm) | 1,820 |
車両重量 | 2,670 |
乗車定員 *2 | 最大8名 |
車両総重量 *3 | 3,235 |
最小回転半径 | 6.3m |
総排気量 | 2,693(cc) |
- *1:患者室部分のみ
- *2:電動ストレッチャー上の1名を含む
- *3:積載品によって変動いたします
- ※車両、および架装に関わる部分は、改良等により、予告なく仕様変更することがあります。
- ※車体画像に記載の車両全長はリアステップ込みの長さであり、画像とは差異があります。